皆さんこんにちわ☀️
歯科衛生士のCです(^o^)
明日から七月、夏の暑さも本番となってきますがお変わりなくお過ごしでしょうか❓
今日は当院の麻酔についてお話ししていきたいと思います(^∇^)
麻酔と聞くと痛いもの…というイメージがある方も多いのではないでしょうか?
麻酔が痛いと感じるのは、注射針が太かったり、麻酔をするときにぎゅっと強く注射器を押したり、麻酔液が冷たかったりなどの理由で痛みを感じるのです。
当院ではそれらを解決するためにさまざまな工夫を行っております‼️
①麻酔液を温める
できる限り麻酔液を体温に近い状態に温めて使用します。
②表面麻酔
針を刺す前に歯茎の表面にクリーム状の麻酔を塗る表面麻酔という方法があります。表面麻酔をすれば、針を刺されても痛みは感じにくくなります。
③細い針を使用する
針は一番細いタイプのものだと痛みが少なくなります。「33G」というものが歯科で使用される一番細い注射はりです。
④電動の注射器を使用する
手でぎゅっと押して麻酔するよりは、電動注射器を使った方がさらに痛みは軽減されます。麻酔液が歯茎に入るときに痛みを感じますので、電動注射器を使いゆっくりと麻酔液を入れていくことで痛みが少なくなります。
↑かわいいピンク色です(^_^)
私達もできるだけ痛みの少ない治療が出来るように全力を尽くしますので、一緒に治療頑張りましょう!!\(^o^)/